
ポタへ potaje はカーニバルから復活祭までの間、肉を控える時期に食べられる代表的な料理。
鱈とヒヨコ豆のポタへ、など、肉の代わりに鱈を使うものが多いのですが
これは野菜だけのポタへ。
ア ラ ヒタナ・・ というのは、、 ジプシー風 ということ。
肉や魚が入らない野菜だけの料理を ア ラ ヒタナ と 言う事があるのです。
でも 野菜だけとは思えない程の美味しさ☆☆
(2−3皿分)+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
材料:乾燥ヒヨコ豆(150cc)、ジャガイモ中1個、人参小1本、玉葱小1個、
南瓜(じゃがいもと同じ大きさ程度)、ほうれん草1/2束、パプリカ粉小さじ1/2
塩胡椒、ローレル1枚、イエルバブエナ(ミントで代用可)少々、オリーブオイル大さじ1
手順:①ヒヨコ豆を水に戻し、鍋にヒヨコ豆、塩胡椒ローレル、水をひたひたに入れ柔らかく茹でておく
②ほうれん草は茹でて3cm程に切っておく、ジャガイモは大きめの乱切り、
玉葱は1cm角、人参と南瓜は薄めに切っておく
③フライパンにオイルを熱し②のほうれん草以外の野菜をよく炒め、パプリカ粉を加え更に炒める
④①にほうれん草と③を加え具が全部隠れる程度までお湯を足しミントを加え火にかける
⑤途中で南瓜とジャガイモを軽く潰し、塩胡椒で味を整え、ほうれん草がトロトロになり、
ヒヨコ豆が指で潰れる程度になるまで弱火でじっくり煮込む
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ジャガイモが溶けてしまいそうだったら取り分けて最後にまた加えても。。
スープは少し煮詰めてとろっとさせます。
このポタヘの味の決め手は・・甘いカボチャと、ミントの香りの組み合わせ・・
甘いけれど、ミントですっきり☆
このレシピは、義母から教わったもので、彼女の得意料理!
今も、タッパーに入れてくれるのです。
初めて食べた時に、その美味しさに、一体何が入っているのか?!と
電話したんだったっけ。。 カボチャが入ってると聞いて驚いたんだったなぁ・・

このポタヘには焼きカボチャを入れたのです。
そしてこれが・・最後の焼きカボチャ・・
蜂蜜とクルミがね・・ 合うんですよ・・・ 本当に・・ (* ´ ▽ ` *)
🇯🇵 🇯🇵 🇯🇵
金メダル おめでとう〜〜〜
決勝の時間帯が、ちょうど 肩のリハビリで、
リハビリのお兄さんに 今からメダルをかけた競技があるんだ。 と言うと
えっと・・ 北(韓国)でやってるんだっけ? あれ南(韓国)?
南よ南! と リハビリのお姉さんがフォローしてくれたけれど ベッドから落ちそうになった。。
まぁね。。私も旧ソ連の小さな国の名前も位置もわからないしね。。
アフリカだって知らない国あるし。 そんなもんだよね。。
そして 急いで帰ってきて、結果を見ずに、録画をみましたよー おめでとう〜
カーリング女子も、スイスに負けてしまってどうなるかと思ったけれど4強進出☆
いいぞ いいぞ まだまだ 頑張れ〜〜🇯🇵
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