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Bayonne 4

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バイヨンヌの宿(民泊)に到着した時、ちょっとハプニングがあったのです。

まず、なかなか宿がみつからず、見つかったと思ったら、外のドアの鍵があかず、
開いたと思ったら部屋がどこかわからず、やっとドアが開いたと思ったら・・・
・・中に人がいた (゚△゚;ノ)ノ ヒエーナンデ?!

中にいた人(住人)が ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 チョッチョッチョッ 何者だー
こちらは ミ☆⌒ヽ(*゚ロ゚)ノ キャーごめんなさーい 怪しいものではありませーん と 大騒ぎ。 

でも、お互い、見た目も普通だし、これは、何かの間違いだと理解し、
しかも彼がスペイン語が話せたので(バイヨンヌの人はスペイン語が話せる人が多い)
事情を説明し、一緒に部屋と鍵探しをしてくれることに。。(^ω^ ≡ ^ω^)

そして無事に鍵を見つけ部屋に入ることができ、もちろん、翌日の夜は一緒に飲む?
ということになり(笑) 彼のおすすめの店へ

Dame Jeanne(ビオの店・↑右の店)
4 Rue Port de Castets, 64100 Bayonne, フランス


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この彼が前日のハプニング時もとても親切だったけれど、とても良い人で☆
すぐに意気投合し、昔から知っているような感覚で、大盛り上がり

一緒に住んでいる彼女には、そんな怪しい人たちと一緒に出かけるなんて
信じられない。と言われたそうなのだけれど、、。゚(゚^∀^゚)σ。゚

だいたい、彼が部屋の鍵をかけていないから、開けちゃったんだ、
なんていう話になったりと 大笑い。ヽ(´∀`)ノ

🍷 ↑ ビオのワイン。 赤とロゼの中間。 美味しかった♪


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スペインのサラゴサに交換留学していたと言う彼。

スペインの生ハムには敵わないけれど・・ と 
バイヨンヌのキントアの生ハム・サラミの盛り合わせを。

🐖 🐖 🐖

↑ 有名なバイヨンヌの生ハム。豚の種類によって3種類に分類されているそう。
①ジャンボン・ド・バイヨンヌ(白豚・どこの豚でもいい)
②ジャンボン・アルデュード(バスクの白豚)
③ジャンボン・ド・キントア(絶滅しかけた純血100%のバスクの黒豚)

ここで食べたのは③のキントアの生ハム。
これが、最高に美しかった!!!  甘くて、とろけた・・


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そしてこれは ユダヤ料理だったかな。
fromage blancにスパイスが沢山入ったディップ。 美味しかった♪

写真はないけれど、ワインの後は、ビオのジントニック を 飲みましたよ。
ここ数年ジンが大ブームで、色々なジンが流通し、色々なものを入れて飲むのが
流行っているけれど、ビオのジンってなんだ?? 

すると、このレストランはオーナーが畑をやっていて、食材もビオだけれど、
ジンに入れるハーブ類も畑のものなのだとか。私は紫蘇をチョイス。これが美味しかった!


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そうそう この晩も大雨だったのですが、、暴風雨の中、次の店へ・・

中に入るとカウンターがあって、そして元教会の回廊がレストランで
トルティージャがおすすめだと言うので食べてみるとこれが美味しかった!!
そして飲み物は、バスクのリキュール、パチャラン。これ好きなんです。

Kalostrape
22 Rue Marengo, 64100 Bayonne, フランス


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ヨーロッパでは、日本と違って、政治や宗教や民族の話はご法度?!なのです。。

でも、やはり話がそっちに行ってしまうんですよね。。

バイヨンヌ生まれの彼はフランス人であるけれど、それ以上にバスク人だと感じる、と。
フランスのバスク地方を、スペイン人はどう思っているのか? というテーマで
私以外の2人は白熱していました。 難しい話なんですよね。

プチ・バイヨンヌには こういうたくさんのストリートアートがありました。


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Église Saint-André

白熱しながらも、観光案内をする彼と、される夫は 雨のなか肩を組んで歩いていましたよ。


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城塞跡は今は大学なのだそう。


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以前は1つの国(領土)だった、スペインのバスク地方・ナバラ地方とフランスバスク地方。
独自の文化・言語があり、バスク語で意思の疎通ができる彼ら。

スペインバスクには過激な独立思想のテロ組織があるがフランスにはない。

この答えはいつかでるのだろうか? いや 答えはあるのだろうか?


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夜中の観光後は、もう1軒行こうと思ったのだけれど店がしまっていたので、
私たちのアパートでワインを開け、ハモンやチーズをつまみ、
色々な話をして、夜中の1時ごろまで盛り上がり
とても楽しい一夜となったのでした ○o。(○゚ω゚)ノ🍷🍷ヽ(゚ω゚○)。o○

* * *

最後まで夫が、「ドアに鍵をかけろ!」「泥棒や襲われたりしたらどうするんだ」
と自分たちのことを棚にあげて?話していたのが笑えました。(^∇^)

一方、彼は「世界はそんなに悪い人ばかりではないから鍵はかけない」と頑な。
うん。そうであってほしい。でも、彼女はこれを機に鍵をかけるようになったそうです。



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Comments 4

Nagao kaeko  

わあ、楽しそうなのが伝わってきます。
政治と宗教ー確かにご法度ですねー私も巡礼中知り合った韓国の人とはしませんでしたー最も若い世代はそんなの関係ない。と言った感じでしたが、やはり40歳以上の人はわだかまりがあるようでしたーある韓国人の父と大学生くらいの親子と歩いた時、急に日本人は悪くない安倍(当時首相でした)が悪いんだと繰り返し言いました。そうなんだーと思いましたが、話題を変えましたー私は安倍さんが海外で堂々としている姿が好きでした。彼以前も彼以降もそんな首相を海外で見たことがありません。あ、この話題はここまでに。(笑)

2023/11/30 (Thu) 03:39 | EDIT | REPLY |   
Mchappykun2  

なんか、災い転じて福となる?みたいな、素敵な結末でしたね。世の中、こんな風に誰とでも友達になれたら良いですね。でもね、それには言葉が大事なんですよね。

asuさんのバイヨンヌの記事を読んで、泊まらなかったのは実に残念だったな、と思いました。でも旅行の日数には限りがありますからね。そんなに欲張りはできないですものね。
ヨーロッパは地続きだから良いですね。アメリカは広すぎて。。。。

2023/11/30 (Thu) 05:44 | EDIT | REPLY |   
asu
asu  
Re: タイトルなし

Nagaokaekoさん
とても楽しかったです。でも、逆パターンを想像すると、ちょっと怖いですけどね。どちらかが怪しい人・危ない人だったら・・。
私はスペインへきてから、こういう宗教・民族間の歴史に対して無知すぎたことを痛感しました。それは個人の常識不足だけでなく、日本の歴史の教育方針によるものだとも思います。ドイツでは徹底的にナチスがしたことを学生に教えるといいます。

私も、当初通っていた語学学校で中国・韓国人クラスメートに授業中に日本を責められることがありました。
でも、避けては通れないのだと、少しずつ歩み寄り、最後はとても仲良くなれました。でもこういう個々の努力が世界平和につながるような気もしています。^^

2023/11/30 (Thu) 08:08 | EDIT | REPLY |   
asu
asu  
Re: タイトルなし

Mchappykunさん
今回の民泊は、オーナーがフランス語しかできず、英語ができず、しかもネットがあまり通じない地区で、連絡がうまく取れず、ネットに頼りすぎるとこういう事態になるのだと痛感しました。結果的には良い人に出会え楽しい滞在となったのですが。(笑)

私は英語もスペイン語も不完全ですが、でも、人は伝えよう・理解しようとお互いが努力すれば通じると思っています。今回も、民泊オーナーが、フランス語から英語への翻訳文をポンと送ってきたのですが、心がこもってないので、まさにAIとやりとりしているような感じでした。
それに引き換え、出会った青年は、親身になってくれ、そして最後はお互いの思いを伝え合え、話し合える仲になりました。
人間は正解よりも、あゆみよりで得るものの方が大きいのかもしれませんよね。

アメリカは確かに広すぎますよね・・・^^; 

2023/11/30 (Thu) 08:26 | EDIT | REPLY |   

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