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カマンベールのオーブン焼き

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バイヨンヌで食べたカマンベールのオーブン焼きが美味しかったので
フランスでカマンベールチーズを買って帰りました。

こちらでも、カマンベールやブリーなどはどこのスーパーでも売っているけれど
でも、フランスのスーパーで売っているものは、例えスーパーで売っているものであっても、
こちらで買うものよりも断然美味しい☆


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1個は大きいので、半分に切って、蜂蜜とローズマリーとタイムをかける


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電子レンジにかけた野菜をオリーブオイルとからめ180度で焼き始め
10分後、カマンベールを入れ更に15分ほど焼く。

カマンベールがグツグツ言い始めたら出来上がり。


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オーブンに一緒に入れておいた耐熱皿に全てを盛る。

野菜をブスッとさしてカマンベールをビローンとつけて食べる。 (*≧∪≦)オイシー


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こちらは、ハーブとニンニクバージョン。
ニンニクが沈んでしまい、あまり味もしなかった。
蜂蜜バージョンの方が好きかな。 🍯

カリフラワーと人参は畑から〜 🥕👩‍🌾

オーブン料理の美味しい季節になりました♪


🛫 ✈️ 🛬 🛩


20年前の今日、スペインへやってきました。
成田には親友と家族が見送りに来てくれました。
経由したヒースローで買ったCHANELのチークは今もまだ持っている。

ふわふわして危なかしい私のことを案じ、すぐに会いに来てくれた友人たち。
そして、20年間ずっと支えてきてくれた、友人達、そして家族。

20年間 いつも ありがとう。
これからも どうぞよろしくお願いします。ね。.゚+.(・∀・)゚+.


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キノコ狩り その②

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12月。 氷点下の世界に突入しました。

朝の10時、氷点下3度。 すべてがキーンと凍っている。


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今年は雨が降らなかったし、キノコの話は聞かないし、
そして氷点下に下がってしまったから、キノコはもう無理だよ。

と、言っているのに、何故か今朝はやる気?だった夫。
ならば散歩がてら行こうとでかけることに。


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キノコは、あるのだけれど、知っている、食べられるキノコがね・・・


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無理かな・・と思ったら 1つ発見


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そして もう1つ発見。 で 終わり。Σ(ω |||)

で、張り切っていた夫は・・寒い寒いとあっという間に車に戻って待機?! Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


でも、朝の森は気持ちがいい☆ 

枯れて凍った草木の上をザクザク歩き、冷たい空気を吸い込む。
もう。12月。 でも、ゆっくりやっていきましょう。 



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椎茸とマッシュルームのガスパッチョ・マンチェゴ

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椎茸を入れてみたら、とても美味しくできた ガスパッチョ・マンチェゴ。
こちらでも最近は椎茸やそれに似たキノコがスーパーで売っているのです。

大きめの鍋で作って、直に木のスプーンですくって食べます。
もちろん、お皿によそっても。

でも、ハフハフいいながら食べるのも美味しいんですよ。(^-^)/

ラマンチャ地方の秋冬の郷土料理。

キノコ狩り行かなきゃなぁ〜 🍄 🚶‍♂️


引き続き良い週末を〜〜 ♪


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Bayonne 6/Petit Bayonne

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グラン・バイヨンヌは古い木組みの家が立ち並び
どこを歩いても、何を見ても、これがバスクの街並みなんだなぁと
思うのだけれど、プチ・バイヨンヌは、違う意味で、
「あ、私、バスクに来てるんだ」と思うエリアでした

↑バスク特有のスポーツ、trinquete(トリンケテ)のコートがあったり。

スペインでもバスク地方、そしてそのほかの地方でも盛んで
素手もしくはラケットで小さなボール(ペロタ)をスカッシュのように
壁に向かってうったり、テニスのように打ち合ったりするスポーツ。


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ストリートアートもバスクに関することだったり。。

右下のマスクの絵の入口は、毎年8月に開催されるバイヨンヌ祭(fêtes de Bayonne)の
ペニャ(グループ)の集まるところ。滞在中にここでペニャの人たちが集まり
パエージャ(スペイン人シェフが雇われていた)が振る舞われていた。

バイヨンヌ祭りはパンプローナのサンフェルミンに通うバイヨンヌの人たちが
バイヨンヌでもやろう!ということで始まったお祭りなのだそう。
以前はエンシエロ(牛追い)もあったのだそうだけれど、牛が川に落ちるのでなくなったのだとか。


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ラウブル(バスク語:Lauburu)は、バスク十字のモザイクアートも


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こんなレストランもありました。
トリンケテクラブに併設されているレストラン。
面白そうなので入ってみたのです。

バスクっぽい食事ではなかったけれど、、トリンケテをしている人たちが
ビールを飲んだり、あと若者がメンバーになりたいと申込みに来ていたり。


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レストランのパティオに面していて反対側にトリンケテの室内コートがあって
ここも誰でも見学することができたので少し、見知らぬ人たちの試合を観戦 

でも、ボールが飛んできそうで隠れながら。。(避け切る自信はないので)
すごいスピードなんですよ。 実はちょっとやってみたかった。 (^∇^)


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夜は川沿いが賑やか


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土砂降りだったけれど テラスが出てるところが雨の街


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ワインと、カマンベールのオーブン焼き、これも美味しかったな。
寒かったしね。


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カテドラルがライトアップされてればもっといいのにな。

いつかバイヨンヌ祭りも行ってみたいな。


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Bayonne 5/Petit Bayonne

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バイヨンヌは3つの地区に分かれている。

2つ目の地区は、プチ・バイヨンヌ PETIT-BAYONNE
旧市街、グラン・バイヨンヌ GRAND BAYONNE の対岸


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グラン・バイヨンヌとプチ・バイヨンヌの間に流れているのはニーヴ川


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毎日、グラン・バイヨンヌとプチ・バイヨンヌを行ったり来たり
していました。 


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プチ・バイヨンヌはニーヴ川沿と中に入った目抜き通りに
飲食店や店があって、奥に見えるのは城塞跡

旧市街に比べると地味だけれど、でも、それがまたいい。


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この城塞跡は今は大学だというから驚く。

と言うことは、このエリアは大学生が気軽に立ち寄れる
そんな店が多いのかな。

この大学の前にはいくつかビストロやバルがあって、
私たちも雨宿りで立ち寄ってワインを飲んだのだけれど、
1杯2ユーロだったっけ。(通常3〜5ユーロ)


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大学から少し歩くと Église Saint-André


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パリのノートルダムやクエンカのカテドラルに似ている。


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フランスへ来たら一度は食べることにしているセネガル料理。
とても美味しかったし、店のオーナーが、シェフも全て兼ねていて
とても親切で、最後は美味しいアフリカのコーヒーを飲みましたよ。☕️

例の知り合った彼にここで食べたと言ったら、
このオーナーはプチ・バイヨンヌの顔なんだ。と言っていた。🇸🇳

CHEZ BAÏ
8 Rue Pontrique, 64100 Bayonne, フランス


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たまにちらっと対岸のカテドラルの鐘楼が見える。


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プチ・バイヨンヌ続く〜



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Bayonne 4

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バイヨンヌの宿(民泊)に到着した時、ちょっとハプニングがあったのです。

まず、なかなか宿がみつからず、見つかったと思ったら、外のドアの鍵があかず、
開いたと思ったら部屋がどこかわからず、やっとドアが開いたと思ったら・・・
・・中に人がいた (゚△゚;ノ)ノ ヒエーナンデ?!

中にいた人(住人)が ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 チョッチョッチョッ 何者だー
こちらは ミ☆⌒ヽ(*゚ロ゚)ノ キャーごめんなさーい 怪しいものではありませーん と 大騒ぎ。 

でも、お互い、見た目も普通だし、これは、何かの間違いだと理解し、
しかも彼がスペイン語が話せたので(バイヨンヌの人はスペイン語が話せる人が多い)
事情を説明し、一緒に部屋と鍵探しをしてくれることに。。(^ω^ ≡ ^ω^)

そして無事に鍵を見つけ部屋に入ることができ、もちろん、翌日の夜は一緒に飲む?
ということになり(笑) 彼のおすすめの店へ

Dame Jeanne(ビオの店・↑右の店)
4 Rue Port de Castets, 64100 Bayonne, フランス


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この彼が前日のハプニング時もとても親切だったけれど、とても良い人で☆
すぐに意気投合し、昔から知っているような感覚で、大盛り上がり

一緒に住んでいる彼女には、そんな怪しい人たちと一緒に出かけるなんて
信じられない。と言われたそうなのだけれど、、。゚(゚^∀^゚)σ。゚

だいたい、彼が部屋の鍵をかけていないから、開けちゃったんだ、
なんていう話になったりと 大笑い。ヽ(´∀`)ノ

🍷 ↑ ビオのワイン。 赤とロゼの中間。 美味しかった♪


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スペインのサラゴサに交換留学していたと言う彼。

スペインの生ハムには敵わないけれど・・ と 
バイヨンヌのキントアの生ハム・サラミの盛り合わせを。

🐖 🐖 🐖

↑ 有名なバイヨンヌの生ハム。豚の種類によって3種類に分類されているそう。
①ジャンボン・ド・バイヨンヌ(白豚・どこの豚でもいい)
②ジャンボン・アルデュード(バスクの白豚)
③ジャンボン・ド・キントア(絶滅しかけた純血100%のバスクの黒豚)

ここで食べたのは③のキントアの生ハム。
これが、最高に美しかった!!!  甘くて、とろけた・・


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そしてこれは ユダヤ料理だったかな。
fromage blancにスパイスが沢山入ったディップ。 美味しかった♪

写真はないけれど、ワインの後は、ビオのジントニック を 飲みましたよ。
ここ数年ジンが大ブームで、色々なジンが流通し、色々なものを入れて飲むのが
流行っているけれど、ビオのジンってなんだ?? 

すると、このレストランはオーナーが畑をやっていて、食材もビオだけれど、
ジンに入れるハーブ類も畑のものなのだとか。私は紫蘇をチョイス。これが美味しかった!


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そうそう この晩も大雨だったのですが、、暴風雨の中、次の店へ・・

中に入るとカウンターがあって、そして元教会の回廊がレストランで
トルティージャがおすすめだと言うので食べてみるとこれが美味しかった!!
そして飲み物は、バスクのリキュール、パチャラン。これ好きなんです。

Kalostrape
22 Rue Marengo, 64100 Bayonne, フランス


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ヨーロッパでは、日本と違って、政治や宗教や民族の話はご法度?!なのです。。

でも、やはり話がそっちに行ってしまうんですよね。。

バイヨンヌ生まれの彼はフランス人であるけれど、それ以上にバスク人だと感じる、と。
フランスのバスク地方を、スペイン人はどう思っているのか? というテーマで
私以外の2人は白熱していました。 難しい話なんですよね。

プチ・バイヨンヌには こういうたくさんのストリートアートがありました。


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Église Saint-André

白熱しながらも、観光案内をする彼と、される夫は 雨のなか肩を組んで歩いていましたよ。


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城塞跡は今は大学なのだそう。


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以前は1つの国(領土)だった、スペインのバスク地方・ナバラ地方とフランスバスク地方。
独自の文化・言語があり、バスク語で意思の疎通ができる彼ら。

スペインバスクには過激な独立思想のテロ組織があるがフランスにはない。

この答えはいつかでるのだろうか? いや 答えはあるのだろうか?


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夜中の観光後は、もう1軒行こうと思ったのだけれど店がしまっていたので、
私たちのアパートでワインを開け、ハモンやチーズをつまみ、
色々な話をして、夜中の1時ごろまで盛り上がり
とても楽しい一夜となったのでした ○o。(○゚ω゚)ノ🍷🍷ヽ(゚ω゚○)。o○

* * *

最後まで夫が、「ドアに鍵をかけろ!」「泥棒や襲われたりしたらどうするんだ」
と自分たちのことを棚にあげて?話していたのが笑えました。(^∇^)

一方、彼は「世界はそんなに悪い人ばかりではないから鍵はかけない」と頑な。
うん。そうであってほしい。でも、彼女はこれを機に鍵をかけるようになったそうです。



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Bayonne 3/Grand-Bayone

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カテドラルと常設市場周辺は雨でも賑わっていたけれど
通りをもう少し進むと人気もまばら。。 

あ。バスク地方の旗。 フランスもスペインもバスク地方は同じ旗。


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ラウブル(バスク語:Lauburu)と呼ばれるバスク十字


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目抜き通りの裏の道なのに、ここはひっそり 住宅街なのかしら


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うわぁ 素敵☆


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中心街もいいけれどこの辺は少し庶民的でいいな〜
なんて素敵な街なんだろう


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あ。 カテドラルの鐘楼が見えた


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回廊だ! 


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ドアが開いていたので入ってみると・・・ 


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あ 見えた


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ということはここをいくとカテドラルの正面に行けるんだね


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ファサードは工事中。 残念 (ノ_<)

この日は風も強くて、旧市街で何かが落ちたらしく、
パトカーや消防車が出動していた。。 あぶないあぶない (゚△゚;ノ)ノ


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中心街に戻ると、また少し明るい配色に。

こういう雰囲気って、本当にフランスは、フランス人はセンスがあるな〜と思う🇫🇷
私はフランス贔屓なんです。昔から。 
街並みも、色彩感覚も、ファッションも、アートでも、フランス大好き♡

だからフランスに行くと、そのセンスを盗めるだけ盗もうと、学べるだけ学ぼうと
写真を撮ったり、店を覗いだり、売っているものをチェックしたり、と、
もうそれだけで楽しいのです。 (* ´ ▽ ` *)

あ。でも、スポーツに限っては、フランスはスペインの大敵なのであれですけど。 (*ノェノ)

という、バイヨンヌの裏道編でした♪


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Bayonne 2/Grand-Bayonne

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毎日雨でした。
でも、雨がやむと、この景観。


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何度でもカメラを向けてしまうこの景色


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グラン・バイヨンヌがいわゆるバイヨンヌと呼ばれているそう。

縦横に4本ずつぐらい道が交差していて、バスクの木組みの家の下には
おしゃれな店が入っていて、そのほとんどが、ショコラテリア、
バスク布屋、ブティック、バスクハモン屋、デリカテッセン、など
観光客向けの店が多い。


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ヌーヴ川沿いにある常設市場 マルシェ


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毎日雨で座ることができなかったカフェ。
(慣れている地元民はレインコートや傘で雨を凌ぎながらコーヒーとタバコを楽しんでいたけど)


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中は、思ったよりこじんまりしていた。

土曜にマルシェがでるというので、地元の人はマルシェで買うのかな?
きっと、もう少し離れたところに地元民のための商店街があるんだろうな〜


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でもここでバスクのチーズやハモンを買ってアパートで食べましたよ。


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溜息がでるほどの美しさ


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Château-Vieux - Gaztelu Zaharra

この先に何かるかなーと少し歩いていくと、なんだか人がたくさん集まっていた。
よくみると、イスラエルに対するデモだったので、また街に戻ってきました。

実はこの旅行も、どうかなぁ?と思ったのです。
数週間前にはフランス各地の空港でテロ予告があったり、
これからデモも起きるだろうし、どうかなぁ?と。

フランス国内の状況が最初に比べると落ち着いていたので旅行を決行したのでした。


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雨が降ると逃げ込んだアーチ。
雨の後は晴れ間も。


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チョコレート好きな人には多分たまらない町なのでしょうね。
ショコラテリアは行列、ショウウィンドーをじっと眺める人たちが沢山いましたよ。

私達は・・何をしてたんだろう・・??
ただ ブラブラ歩いて・・ 雨が降ったら、スーパーなど屋内に入って雨宿り&買い物。


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雨が止んで、当分降らなそう、だと、街はあっという間に賑やかに。。

雨といえば・・台風でしたが・・


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バイヨンヌ滞在中に海側にあるリゾート地、ビアリッツへバスで遠征しようと
思ってたのだけれど朝起きたら、これ。。↑

それでも行ってみようと試みたけれどバス停に着く前に土砂降りに遭い
雨に不慣れで傘のさし方を知らない?そしてなぜかフードがあるのに被らない夫
は、まさに、濡れ鼠状態。。(フードかぶると髪型が崩れるのはわかるけど、雨はもっとなような?!) 

思わず酷すぎる雨に笑うしかなく(夫は叫んでいたけれど)
ビアリッツ行きは中止に ❌
🌪アメノバカヤロ━━━d(○`□´○)b━━━!!☂️⚡️🌪


2本持ってきた傘が壊れ2本追加で買ったのだけれど、1本は夫が
店から出て5分後ぐらいに突風にやられ全壊・・

もう、買っても無駄だと、骨の折れた傘を使い続けましたよ。
私たちだけではなかったのでね。 (´∀`*;)ゞ


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その翌日カフェで読んだ新聞(ビアリッツの海↑)

現地の人は、オシャレでカッコいい、ちゃんとしたフード付きレインコートと
長靴・ブーツを着用していましたよ。 そりゃぁそうだよね。

観光客、特に多かったスペイン人たちが(夫も含め)雨なのに頭にサングラスをのせ・・
折れた傘を手に持ち、これはたまらんと大騒ぎしていました。 (^-^)/


続く〜


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Bayonne 1/Grand-Bayonne

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次に向かった目的地はずっと行ってみたかった バイヨンヌ

バイヨンヌはビスケー湾(大西洋)からアドゥール川の上流7kmほどのところにある
人口5万人ほどの差ほど大きくない街。

一般的にはフランスでのチョコレートの発祥の街として有名ですが
私達の目的はハモンとチーズ。 偏食な夫の大好物がそろった街。(´∀`*;)ゞ

これは行くしかないなと何度も計画し、何度もキャンセルになり
やっと行くことができたのでした。 が。。  

ほぼ全日程台風通過に伴い、雨と風との戦いの毎日になったのでした。。(T_T)

* * *

バイヨンヌはアドゥール川とニーヴ川によって、グラン・バイヨンヌ、
プチ・バイヨンヌ、サンテスプリの3つの区域に分かれていて、

まずは大きなアドゥール川をわたり、カテドラル(鐘楼が見える↑)や市庁舎(右の建物)
のあるグラン・バイヨンヌへ


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次にニーヴ川を渡るとグラン・バイヨンヌに入るのだけれど渡らずに
川沿いを歩くと・・


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うわぁ 見えた! カテドラルだ


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綺麗だな~


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ニーヴ川を渡ってグラン・バイヨンヌに入りカテドラルを目指す


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バイヨンヌ・サント・マリー大聖堂
Cathédrale Sainte-Marie de Bayonne


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この祭壇の前に立った時、その後ろ側が目に留まった


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ああ なんて綺麗なんだろう。


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壁や天井のフレスコ画 大好きなのです。

まったりとぬられているのに 透明感があるというか
吸い込まれてしまいそう


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こんな綺麗な教会はなかなかない。

後から調べてみると世界遺産に登録されているという。


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特に聖母像の祭壇は素晴らしかった。
天井画は赤い背景に百合の花。

いつも綺麗な聖母像をみると、必ず夫が蝋燭を灯すのです。
義祖母がいたらきっとするだろうと。 .゚+.(・∀・)゚+.


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バイヨンヌ滞在中、雨宿りや休憩も兼ねて、なんども立ち寄ったこの大聖堂。

バイヨンヌと言ったら、この大聖堂を思い出すだろうな。

回廊もあるのですがそれはまた後日。

バイヨンヌ滞在記また少し続きます♪


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ツナトマトのショートパスタ

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週末のランチはパスタと米料理が定番な我が家。

特に夫が好きなのは pasta al horno 
オーブンで焼くパスタ。

これは義母がよく作ったという、ツナ・玉葱・トマト入り。

夫の好きな義母の料理はどれもオーブンを使ったもので、
仕事をもち忙しかった義母がお腹を空かせている4人の子供たちに
ボリュームのあるものを一気に作っていたんでしょうねぇ 

ホワイトソースと挽肉のラザニヤなんかは、オーブントレーを丸ごと使って
焼き上げていたそう。 (;゜0゜)

あと、義母も義父も若かったしね。(゚∀゚)

皆でがっつり食べた、家族の思い出。

このパスタも、そういう思い出の味なのだそうで。
たまに作っています。

良い週末を~~ .゚+.(・∀・)゚+.


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Saint-Jean-de-Luz 2

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思ったよりも時間がおせおせになってしまったので(いつもだけれど)
この後予定していたビアリッツはやめにして、サン=ジャン=ド=リュズ
でゆっくりすることに。


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レストランもカフェもしまっていたけれど、ここはいい感じ♪


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市役所がある ルイ14世広場 


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広場の横には港。 小さな漁村なのになんてオシャレなんだろう
港の奥に見える地区もいろいろあって良さそうだったな。


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ルイ14世広場のカフェでエスプレッソを。
市役所にも通りにももうクリスマスの電飾が設置されていた。

フランスではコーヒーに必ず小さなお菓子、ミニマドレーヌとか、チョコとか
がついてくるのが嬉しい。 
スペインでは付いてくるところとこないところ半々ぐらい。


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Église Saint-Jean-Baptiste

フランスの教会はいつも開いていて、そして無料なのもいい。🇫🇷


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中に入ると・・・ 綺麗・・・
あ 船が浮いてる。 海辺の教会は好きなのです。 


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木製のバルコニー そして天井 素敵な教会


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Maison Pariès(メゾン・パリエス)の ガトーバスク ダークチェリージャム入り
割ってみるとこんな感じ。

これがとても美味しくてびっくり。
今回の旅行で何度も買って食べたのでした。


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そして食後に食べた Maison Adam(メゾン アダム)のマカロン

あまり色々なお菓子を食べたことがないのでよくわからないけれど、
これもすごく美味しくてびっくり☆

もう少し買えばよかったな。 1個ってね、少なすぎだよね。(´∀`*;)ゞ


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Saint-Jean-de-Luz 1

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オンダリビア🇪🇸からイルン🇪🇸を通りアンダイエ Hendaye🇫🇷に入る。

おー国境越えだー 


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ということで対岸は スペイン オンダリビア

旧市街の教会の塔から少し右側に見える城塞がパラードル。


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次の目的地までは近いので高速ではなく海岸線を走りました


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20分ぐらいで到着したのは サン=ジャン=ド=リュズ Saint-Jean-de-Luz

この町にはずいぶん前に1度立ち寄ったことがあるのです。
その時は真夏だったので町もビーチもレストランも大混雑で、
ビーチを見ながらピクニックをして、その日の宿泊地ボルドーへと
移動したのでした。

スペインの国境に近いこともあってスペイン人にも人気の町なのです。
観光客は、たぶん、90%がスペイン人だったと思う。。(ノ´▽`*)b🇪🇸


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真っ先に向かったのはマルシェ。


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フランスバスクの美味しいチーズを選び、ハモンを買って・・


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パン屋を探しながら通りを散策。 バスク特有の家々。
祝日だったからか店はほとんどしまっていて、やっと見つけたパン屋は大行列 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

パン命の夫が列に並び、私は1人で布屋や・・


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バスク菓子の店に入って、マカロンやガトーバスクを買い、
パン屋に戻りバゲッドやキッシュなど買い込んだのでした。


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外食に疲れていたのでこの日はピクニックに。
土手に座って海を見ながら バイヨンヌのハモンとバスクチーズとバゲッド。
温めてくれたキッシュなどを頬張る。 🇫🇷


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静かな海


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賑やかな夏もいいけれど、静かな海も好きだな〜

続く〜〜


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Hondarribia 3

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さー オンダリビアの夜の部もがんばろー

まずは旧市街の夜景を見にのぼってみると、、人はいるけれど


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あまりライトアップはされていなかった。
これはパラドール。 壁しか見えないけれどお城です。


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アルマ広場のベンチに座っていると、
ある家に、男の人がどんどん入っていくので、もしかしてこれは!
と少しのぞいてみると、室内にはテーブルが並んでいるだけだった。

これはもしかしてバスク地方特有の「女性禁止美食倶楽部」というやつかしら?
きっとそうだ。 

ピンチョスをつまめるような店はないので、旧市街から海辺へ移動・・


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例の日本に店を出したバルに行ってみると・・ 休みだった。。○| ̄|_

昼はあんなに大盛況だったのに、夜は数軒しか開いてなかった。。
でも、ここは昼混んでて入れなかった人気店、みたい。

Bar Ignacio
San Pedro Kalea, 20, 20280 Hondarribia, Gipuzkoa


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昼、夫の分も頑張って食べた私はお腹がいっぱい・・(´∀`*;)ゞ
でも少しだけピンチョスをつまむことに。

チーズと書いてあったのでチーズが出てくるかと思ったら
チーズのフライだった。 でもこれがなかなか美味しくて、周りの人も
皆これを注文していた。

バスクに来たらチストラ(細いチョリソ)を食べないと。

夫はぶれずにアンチョビ系。


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海岸通りをブラブラ。 対岸はフランス🇫🇷だよ。と 何度も言ってしまった。

ちなみに、船で7分でフランス側に行けるらしい。


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少し歩くと、活気のあるバルが。。
これは入るしかない。(」*´∇`)」

Loretxu Jan & Edan
Itsasargi Kalea, 2, 20280 Hondarribia, Gipuzkoa


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どれも美味しそうだったけれど、食べ納めで、フォアグラのプランチャ
夫はクロケッタ。。でもこのクロケッタがとても美味しかったらしい。
そして飲み納めのシードラ。

このバル 良い☆☆ 次回来ることがあったらここに直行しよっと。


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翌朝は なんと 土砂降り・・

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雨でも 綺麗だな♪


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熱いカフェ・コン・レチェが飲みたくて、カフェに入るとベーカリーも兼ねていて
サンセバスチャンで食べたパンチネタがあった (* ´ ▽ ` *)

嬉しいな。これも食べ納めだな。 

ということでスペインを後にして次の目的地へ 🚗  続くぅ


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紫カリフラワー初収穫

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みてみて!! 夏に植えた紫カリフラワーがこんなに立派に育ったのです☆

自然が作り出すもの、形、色、にいつも惚れ惚れしてしまう。

暑さが苦手なアブラナ科の野菜は、最近の暑さで董立ちしてしまうものもあって
こんなに綺麗に育ったのは、私の畑が日陰だからか?!

ここから大きくなるか、それとも董立ちして花を咲かせてしまうか
わからないので、思い切って収穫することに♪ 初収穫 \(^o^)/

嬉しいな〜♪


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紫カリフラワーは陽が当たる部分だけ紫色なんですよ。 不思議☆

夕飯は野菜とチーズのオーブン焼きに♪

紫カリフラワー、人参、ジャガイモをカットして、電子レンジに5分ほどかけ、
ボールにあけて、玉葱はくし切り、ニンニクは皮ごと、オリーブオイル、塩胡椒、
ハーブ類、ニンニクパウダーをふりかけ、ざっくり和え、耐熱容器に入れ替え・・・


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カマンベールやブリーのようなチーズを1,5cm角ほどにカットして、
この器だと8箇所ほどにバランスよく配置?!し、全体に白ワインを少し加え、
上からパン粉をふりかけ、さっとオイルをまぶして200度で15〜20分ほど焼く。


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これがね、クセのあるチーズの香りとワインの香りがふわっとして、
そして香りが野菜にも混じって美味しんですよ〜(*≧∪≦)

そして、紫カリフラワーは白になった!
畑仲間によると、同じ種類の野菜の場合、緑や白よりも紫色のものの方が
栄養価が高いのだそう。そしてアンチエイジング効果があるらしい。 大事大事。(^-^)/

そして、気のせいか、この紫カリフラワー、白よりも美味しい気がする。。

とにかく、美味しい。 これは来年もやろうっと。 (」*´∇`)」
アンチエイジング 大事大事



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Hondarribia 2

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小高い丘の上にあるオンダリビアの旧市街


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門をくぐると 木組みの家に囲まれた広場

食後のコーヒーはここで。 
もうこの景色だけで来た甲斐があったと思うぐらい、美しい広場。


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なんて綺麗な旧市街なんだろう 


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Iglesia parroquial de Santa Maria de la Asuncion y del Manzano


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細い道を上ったり下ったり、門をくぐって外からみたり、
また戻って城壁沿いを歩いたり 


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パラドールのあるアルマ広場2面する家々


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アルマ広場 右に少し写っているのがパラドール


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アルマ広場から海が、そしてフランスが見えた。


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秋の平日なので店は閉まっていたけれど、
それはそれで静かでいい。

道からも海が見える町。 いいなぁ


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旧市街を後にし、スーパーでチャコリ、シードラ、バスクチーズなどを
買い込み、ホテルに戻って、またすぐに夜の部に出かけたのでした。 続く


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朝の乗馬クラブ

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朝、畑仲間たちと乗馬クラブへ 🏇 🐎

・・と 言っても、馬糞をもらいに・・・ (ノ´▽`*)b☆

写真はのせませんが・・乾燥しているので臭いもなく、
スコップですくって袋に入れて、3人分、あっという間に終了。

そして・・乗馬を楽しむ女の子がやってきた。。
7歳で乗馬を始めたという中学生ぐらいの女の子。
馬が大好きなのだそう。 


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いいなぁぁ 楽しそうだな〜〜

こちらの親戚の子が、この女の子のように小さな頃から馬に乗っていて、
そして夢は獣医さん!といっていたのだけれど、今、彼女はバレンシアの大学で
獣医になる勉強をしているのです。

この前彼女と電話で話した時に、夢が叶いそうだね〜というと、
覚えててくれたの!!と嬉しそうだったな。 (* ´ ▽ ` *)

そんなことを思い出しながら、馬を撫でさせてもらったり、女の子たちと話したり・・


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今まで市販の馬糞堆肥を買っていたのだけれど、
やっぱり「本物」の方がいいんですよね。
野菜の育ちが全く違う、らしいのでね、今年の夏に期待 (」*´∇`)」

そしていつも気にかけてくれる畑仲間に感謝。
感謝の気持ちを込めて、自家製無花果ジャムをプレゼントしたら
とても喜んでくれました。 ♪


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おまけ。 今日の収穫は人参 🥕🥕🐴



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Hondarribia 1

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次の目的地はサンセバスチャンからフランス国境方面へ20kmほどの
Hondarribia オンダリビア という小さな海辺の町

海辺から1本入るとこんな風景が v(o゚∀゚o)v

バスク地方特有の白い壁にカラーの木枠・木組みの家々 


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天気も良く、バルのテラスは満席状態

ここには日本にも店を出した有名なバルがあるのだけれど
大行列だったので断念・・ 


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何軒かのぞいて良さそうなバルがあったのでそこに。

ブレない夫はクロケッタ(笑) 
チャングロ(蟹)とトマトソースのピンチョ☆

蟹🦀好きなので、必ず、これはチャングロか?ときく私。
するとちゃんと、これはチャングロ、これはカニカマ、と教えてくれるのです。

チャコリとシードラ🍏


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Zabala
San Pedro Kalea, 8, 20280 Hondarribia, Gipuzkoa


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ピンチョスにちょっと疲れたのでレストランで座って食べようということで合意。

Kupela
Zuloaga Kalea, 12, 20280 Hondarribia, Gipuzkoa


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バスク地方へきたら食べたい 魚介のスープ。
濃厚でとっても美味しかった! 
もうスープでお腹いっぱい、という感じ。(ノ´▽`*)b☆


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キャー 美味しそー ♪───O(≧∇≦)O────♪

鮟鱇は大概重さで値段が違ってくるのです。
2人分というと少し小さめを。3人分だと少し大きめを、という感じ。
私達は夫が少食なので(汗)2人分だけど少し小さめを注文。 でも大きかった (;゜0゜)


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プリップリで美味しかったな〜〜
ポテトとサラダ付き。 冷たいチャコリとよく合う! 


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食後は町を散策。 Marina church


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海辺の町の教会は木を使っているところが多いんですよね。

あ。 船が浮いてる。


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オンダビリアは入江になっていて、左側がオンダリビア(スペイン🇪🇸)で、
右側はフランス🇫🇷なのです。


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対岸がフランス🇫🇷って なんか いいな〜 
毎朝、バゲッドやクロワッサン買いに行くかな。
フランス人は物価が安いスペインに買い物に来るんだろうな。 なんて。

オンダビリア 続きまーす


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San Sebastian 7

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夕方、天気が良かったのでコンチャ海岸をブラブラ。

気温が20度近くあったので(20度では寒いと思うけれど)、水着の人も。

いいな〜こういう雰囲気〜 .゚+.(・∀・)゚+.


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いいところだな〜 サンセバスチャン 


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多分旧市街で一番有名なバルへ

Bar Sport
Fermin Calbeton Kalea, 10, 20003 Donostia, Gipuzkoa

店に入るとスーパートラムの曲がかかっていて
地元のおじさん達がテーブル席に集まっていて
とてもアットホームな感じ♪


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ピンチョスはまだ全部は出ていなかったけれど、美味しそう!

そうそう。ここのチーズケーキも美味しいらしい。
サンセバスチャンの、バルでケーキを食べる、という発想が面白い。


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フォアグラのプランチャと、牛肉のプランチャ。美味しかった!

こういうピンチョスのバルでは、ピンチョスには"caliente(熱い)" "frio(冷製)"
があって、冷製のものはカウンターのガラス容器に並んでいて、
"caliente"は注文してから焼く・温めてサーブされるのです。

飲み物は、最初はチャコリを飲んでいたのだけれど(店によっては夫と半分ずつ)、
チャコリはアルコール度数がワインよりは低いけれど、
シードラ(さらに度数が低い)もサンセバスチャンの飲み物なのでシードラを
飲んでいました 🍏

シードラは同じ北のアストゥリアス地方も有名なのだけれど
サンセバスチャンのシードラはリンゴが小さく少し酸味があるのが特徴なのだとか。


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この crema de erizo ウニクリームが美味しかった ヽ(≧∀≦)ノ 3個ぐらいいけそうだった!

他のバルでも同じようなものを食べたのだけれど、
でもここのウニはちゃんとウニの味がして美味しかった☆
これも温めて出してくれます。


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そしてこれ・・・ txangurro al horno チャングロ アル オルノ
これが・・・美味しかったなぁぁぁぁ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これも3個ぐらいいけそうだったなぁぁ (*^_^*)

このバルはお休みだったので最後に1度だけしか行くことができなかったのです。
2日間昼夜通いたかったな〜 また次回のお楽しみかな。


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そして翌朝 ☀️ 朝食は・・ ボジョ デ マンテキージャ!

バスク地方は、ボジョ デ マンテキージャ(バタークリームサンド)という
イメージがあって、旧市街のもう1軒のパン屋で買いました。

Oiartzun
Ijentea Kalea, 2, BAJO, 20003 Donostia-San Sebastian, Gipuzkoa

急いでいたのでガトーバスクを買うのも店の写真を撮るのも忘れてしまった (//>ω<)

2日間では全然無理だな。次回はもっと長期間で滞在しよう。
次回は山に登ったりケーブルカーにも乗ってみたい。

また来ようっと。サンセバスチャン。

まだまだ続きまーす 🚗  すごく長くなる予感・・ (*ノ∪`*)


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San Sebastian 6

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旧市街+新市街とグロス地区の間に流れている川が、結構激しくて、
海から逆流する波が防波堤にぶつかり、ざっぱーん と 歩道を歩く人を濡らしていた。。
🌊 🌊 (゚△゚;ノ)ノ


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右側の橋を渡るとグロス地区
左の四角い建物はクルサール国際会議場・公会堂(Kursaal)
ここでサンセバスチャン映画祭が開催され、そしてコンサートなどが行われます。


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グロス地区では4軒ほど梯子したけれど、ここが一番良かったかな。

Bodega Donostiarra Gros
Peña y Goñi Kalea, 13, 20002 Donostia, Gipuzkoa


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パステル・デ・メルルーサ

スペインの北でよく食べられている、魚のパステル(ケーキ)。
温かいものと、冷たいものがあって、ここのものは冷製。
でも、とても美味しかった♪


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Indurain という名のピンチョ。
上から、オリーブ+玉葱+ピパラス+アンチョビ+カツオ
美味しい! ミ☆⌒ヽ(*゚ロ゚)ノ

ちなみに、Indurain インドゥライン とは
ツール・ド・フランスを5連覇、ジロや世界選手権など多くのタイトルを獲得した
パンプローナ出身の自転車プロロード選手、ミゲル・インドゥライン のこと 🚴‍♂️


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バスクに来たのだから、ココチャ デ バカラオ(鱈顎肉)を食べないと!!

今までココチャの虜ではなかったのだけれど、、、
あ。これは美味しい ヽ(≧∀≦)ノ 


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ここは夜も来たのだけれど、夜はカウンター席は撤去され、大混雑で
落ち着いて食べられないほどでした。 なので昼がおすすめかも。


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グロス地区はもう少しゆっくり見てみたかったな


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Zurriola beach


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波が高く、サーファーが沢山いました。🏄‍♀️ 🌊 🏄‍♂️


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まだ続く 🏄‍♂️


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San Sebastian 5

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食べてばかりではなく旧市街観光も。

San Bizente eliza サン・ビセンテ教会


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この教会は素晴らしかった☆


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そしてサンタ・マリア・デル・コロ大聖堂
Koruko Andre Mariaren basilika


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旧市街から港へ

小さな港で、観光船が出ていたり、この先には水族館があるらしい。


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対岸のコンチャ海岸を眺めながら チャコリのロゼを♪


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Bar Martinez
31 de Agosto Kalea, 13, 20003 Donostia, Gipuzkoa

旧市街のバルは、どこでもそうだけれど、観光客向けの店が多く、
ホテルのお兄さんにも、店構えが派手なバルは観光客向けだから、と言われ、
普段どこに行くの?と聞くと、旧市街にはほとんどいかない。と言われてしまった。。

そんな中、ここは、普通のバル。 有名どころだけれど、普通な感じが
気に入って、毎回立ち寄ったバル。


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ここでは、色々食べたけれど、これが一番美味しかった。


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今写真を見ると、これも食べておけば良かったと 後悔したり。 (^∇^)

昼の部続く〜

💉 🍊 💉 🍊

今日はインフルエンザ予防接種を受けてきました
スペインでは無料で受けられるのですが、年齢順なので
待っていたら春になってしまいそうで、毎年自費で薬局で購入し
今回は病院で打ってもらいました。

今のところ副作用はまったくなし。

そのあと、街へ出て何軒かで買い物をしたのですが、
家に帰るまでに知り合い6人に遭遇しましたよ。。(^∇^)

ミカンと柿と洋梨と柘榴を買って帰ってきたら重かった・・・Σ(´Д`*)



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